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歯と健康のお話しtalk about teeth and health

035 マラソンでよい顔は作れるか?(よい顔作りに役立つスポーツの種類)

世の中には、いろいろなスポーツがあるが、昨今、大ブームのマラソンでよい顔が作れるか?というのが、今日のお題。
よい顔をつくろうと思えば、成長期を無視することはできない。
人の骨格は、きっちりと成長の期間が決まっている。
顔だって同じだ。<
上顔面は、脳や、目といった神経系の入れ物なので、出生時には、既に6割くらいが、出来上がってるんです。
ところが、下顔面(下あごと歯)は、2割しかできていない。<
だから、どんな人でも、生後数年間は人生で一番目が大きくて、丸顔で、誰からも愛される愛くるしい顔をしている。子どもから大人まですべての人に愛される顔=丸顔。まさに、アンパンマンの世界(やなせ たかしは、よく知ってるね!(^^)!)
ところが、乳歯が永久歯に生え変わり始める小学校低学年ころから、人の顔は、劇的に変わり始める!そう、歯の萌出方向が、アデノイドや口蓋扁桃、舌の形、寝癖、姿勢などにより、大きな影響を受けてしまうから。(永久歯って根まで含めるととっても長い!超長い永久歯が順調に生えてしっかりとおさまってくれる顎に育っていかないと、とんでもないことが起こるんだよ〜〜〜)
下顔面の発育方向が徐々に狂えば、あらら、子どものころはあんなにかわいい顔だったのに〜〜〜ってことに、なりかねない!
成長期の子どもたち、みんなにこの危険があるんだよ(-"-)
そこで、成長方向を狂わせちゃう一番大きな原因は、口呼吸!
免疫系の成長ピーク=アデノイド、口蓋扁桃の大きさ=軌道の確保=呼吸
ここらを上手に制御できないと、中、下顔面は、誤った成長方向にまっしぐら。。。。いえいえ、超個性的なお顔にお育ちになることに。。。。。

さて、マラソン。
このスポーツを早期に、特に成長期に、いやもっと期間を限定すると、歯の生え変わりに時期に、行っていいのか悪いのか?
よい顔作りのためには?
結論は、たいていの場合、NO!でしょう。
そう、マラソンや、長距離走る人ってたいてい口が開いてるでしょ?
だから、結構、呼吸器や免疫系にとって負担になっちゃうんですよね。
口のしまりの悪い外人選手もそうだが、日本人のマラソン有名選手の中には、歯並びが悪い方がかなりの確率でおられる。
こりゃ、いったいどういうわけだ・・・・・・?
極度のダイエットコントロール(生理が止まるくらいの人も多いらしい・・)も原因だろうが、あまりにしんどい練習で口呼吸が習慣化してしまったせいではないかいな?マラソンや、陸上(特に長距離走)を頑張る子供たちは、どうしても孤独に黙々と練習メニュをこなしがちになってしまうので、笑顔が少なく、下あごが垂れやすい。そうすると、口腔内は細長〜い空間になってしまいがちなので、顔が細長〜く、歯列の横幅は足らなくなり、歯がならぶスペースが不足し、結局、ガタガタに。。。
ところが、中には、チャ〜ンと口呼吸せずに鼻呼吸でフルマラソンを走りきる、体幹の屈強なつわものもいるし、笑顔がきれいな人もいる。
そうです。笑う筋肉は、上あごの幅に余裕を与えてくれますからね!(^^)!
子どものころに持久走をしつつ、よい顔、よい口元、よい歯並びを獲得しようという強者は、
●笑顔を忘れない!===⇒必ずスマイルトレーニングもセットで行うこと!
●口呼吸しなくてもよい、体幹の筋肉全体をバランスよく鍛えること!
●万が一、補助呼吸である口呼吸をしなければ走れないのであれば、せめて夜は、口を閉じて寝れるように、T4K+口テープを使用すること!
●口輪筋を鍛える各種訓練を取り入れること!
こういうことを指導者がセットで教えてくれる時代に進化できれば、より素晴らしい選手を育てることができるのではないかな〜と、マラソン選手の顔を見るたびに、よい顔、よい口元、よい歯並びを育てる歯科医として、ついつい、余計なお世話を言いたくなるのである。
スポーツするならば、よ〜く特性を理解したうえで、必要な時に必要な注意を怠らないことが大切!幼児期から中学生のころに行うスポーツは要注意!顔や口元や、歯並びがおかしくなったら、立ち止まってよ〜く考えよう!歯医者に行って相談しよう!
それが、スポーツで本当の健康を得る秘訣なんですよね!(^^)!



アメーバブログ ドクターふなちゃん2012年4月30日より転載
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