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歯と健康のお話し4talk about teeth and health 4

155. “すきっ歯”を治す6つの治療方法 その2

“すきっ歯”を治す6つの治療方法その1


すきっ歯の治療方法にはどんなものがある?

すきっ歯の治療方法としては、以下の方法があげられます。愛歯科医院ではそれぞれの方法を、患者さんの状態とご希望に合わせて提供しております。
1.ダイレクトボンディング(ダイレクトハイブリッド)
2.ラミネートベニア
3.クラウン(かぶせ)
4.ワイヤー矯正
5.マウスピース矯正
6.全顎矯正や包括的歯科治療


どのすきっ歯治療方法を選ぶか?

それぞれの治療方法には一長一短があり、どれが一番いいと言えるものではないと私は考えています。
患者さんご自身の願いと、何を重要視するか、ということを踏まえて治療方法を決めるべきだと思います。

ご自身の歯そのものを活かしたいということであれば矯正が選択肢となるでしょう。
すでに詰め物が多いとか、神経のない歯になっているということであれば、クラウン(かぶせ)も選択肢に入ってまいります。
手早く、しかし自分の歯を削ることなく、ということであればダイレクトボンディングが視野に入ってまいります。

あなたはどのタイプですか?

「いままでむし歯や歯周病で困ったことはない」ということであればダイレクトボンディングや矯正がふさわしいかもしれません。
「昔から歯はボロボロで、治療の繰り返しばかり・・・」ということであればトータルでの治療対応が望ましいかもしれません。

どの方法を採用するかを決めるに当たっては、じゅうぶんなコミュニケーションが必要です。
愛歯科医院ではそのために、相談のための時間とスペースを確保しております。
事前にご自身でお決めいただくのではなく、歯科医師の専門的な判断を踏まえた上で、相談して決定しましょう。

個々の具体的なケースにおいては採用が不可能な選択肢もありますので、実際の診察の上で相談に入りたいと思います。
奥歯の噛み合わせも関係してくることが多いものです。前歯だけにとらわれることなく治療方針を決めていきたいと考えます。

「すきっ歯」でお悩みの方、ぜひ私どもと相談させてください。カウンセリングだけのご来院でも歓迎いたします。

京都市中京区・四条烏丸・愛歯科医院 院長・金明善

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